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うるま文化協が発表会 舞台の部、23、24日、響ホール


うるま文化協が発表会 舞台の部、23、24日、響ホール 本年度のうるま市文化祭への来場を呼び掛けるうるま市文化協会の(左から)安慶名久美子副会長、吉田治会長、仲間稔事務局長=8日、沖縄市の琉球新報中部支社
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 【うるま】うるま市文化協会(吉田治会長)は23、24の両日、本年度の総合文化祭芸能発表会・舞台の部をうるま市民芸術劇場響ホールで開催する。
 23日は日本舞踊や合唱、しまくとぅば紙芝居など幅広い内容。24日は琉球芸能に特化して、琉舞、古典、民謡、器楽、筝曲などの幅広い演目を楽しめる。総勢400人が合計40演目を繰り広げる。吉田会長=写真中央=は「伝統芸能が盛んなうるま市だ。他の市町村からもぜひ見に来てほしい」と呼びかけた。
 23日は午後2時から。24日は昼の部が午後1時、夜の部が同6時から。入場料は999円。小学生以下無料。  (島袋良太)