【宜野湾】宜野湾市青少年健全育成協議会はこのほど、第15回「響きあう言葉」のコンテストの授賞式を市社会福祉協議会2階ホールで開いた。最優秀賞に9人、優秀賞に18人の作品が選ばれ、表彰された=写真。コンテストは市内の小中学校を対象に、5・7・5の短い言葉で「宝物」をテーマに、児童生徒が日頃考えていることや生活で体験したことを素直に表現し、伝えることなどを目的としている。優良賞には100人が選ばれ、後日、各学校で表彰式などが開かれる予定。
表彰式で宇都宮幸雄会長は「短い言葉を相手に伝えるにはどうすればいいかを考えたと思う。受賞者の皆さんおめでとう」と祝福した。 (名嘉一心)
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最優秀9人、優秀18人 宜野湾「響きあう言葉」表彰
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琉球新報朝刊
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