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ドラゴンズの活躍期待 協力会など19者陣中見舞い


ドラゴンズの活躍期待 協力会など19者陣中見舞い 中日ドラゴンズの今シーズンの飛躍を願って春季キャンプの陣中見舞いを届けた団体や企業の関係者ら=3日、北谷町のアグレスタジアム北谷
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 【北谷】中日ドラゴンズ北谷協力会(会長・渡久地政志町長)や琉球新報社(普久原均社長)、県などの19団体は3日、北谷町美浜のアグレスタジアム北谷で春季キャンプを張る中日ドラゴンズ(吉川克也球団社長=写真左から5人目)に陣中見舞いを贈った。
 贈呈式で渡久地町長は「新聞、報道でも中日への期待が感じられる。町一体で応援していきたい。キャンプで力を蓄えて今年こそは必ず結果につながる」とあいさつした。
 各団体の代表は立浪和義監督=同6人目=に陣中見舞いの品を手渡した。琉球新報は宮城光男中部支社長がビール「オリオンザ・ドラフトいちばん桜」10ケースを贈呈した。協力会のほかベッセルホテル開発、ザ・ビーチタワー沖縄、北谷長老酒造工場なども寄贈した。立浪監督は「今シーズンは勝負ができる。期待してほしい」と話した。 (仲村早人)