沖縄ＳＶ新体制報告　髙原氏、沖縄市長訪問

【沖縄】豊見城市、うるま市、沖縄市を中心に全県を本拠地とし、日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）参入２季目に突入する沖縄ＳＶは１月２３日、沖縄市役所に桑江朝千夫市長を訪ね、新監督や新加入選手を迎え、新体制となることを報告した。
２０２３年シーズンで選手として現役を引退した髙原直泰社長は「今までは選手としても動いていたが、今後は身軽になる。地域との連携を深めるさまざまな取り組みに力を入れたい」と意気込んだ。
今後の取り組みについては、活動の中心の３市を中心に、農作業の手伝いなどを計画しているという。　（福田修平）