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古堅闘牛組合が能登半島義援金100万円、闘牛愛好会が同50万円


古堅闘牛組合が能登半島義援金100万円、闘牛愛好会が同50万円 能登半島地震への義援金を手渡した、古堅闘牛組合と昭和32年生闘牛愛好会のメンバーら=10日、うるま市の石川多目的ドーム
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 10日にうるま市の石川多目的ドームで開催された弥生杯能登半島復興支援大闘牛大会で、主催者の古堅闘牛組合(読谷村)が100万円、昭和32年生闘牛愛好会が50万円を、それぞれ能登半島復興義援金として石嶺伝実読谷村長に託した=写真。古堅闘牛組合の佐久川政秀組合長は「一日も早い復興を願っている」と話した。(石井恵理菜)