おきなわマラソン成功へ、6社が協賛金贈呈 18日号砲 桑江市長「中部地区に大きな役割」


おきなわマラソン成功へ、6社が協賛金贈呈 18日号砲 桑江市長「中部地区に大きな役割」 大会実行委の桑江朝千夫沖縄市長に協賛金を贈呈した特別協賛社の代表ら=1月31日、沖縄市役所
この記事を書いた人 琉球新報社

  【沖縄】18日に開催される第29回2024おきなわマラソン(主催・中部広域市町村圏事務組合、琉球新報社、沖縄テレビ放送、沖縄陸上競技協会、県総合運動公園指定管理者トラステック)を特別協賛する第一生命保険、日本トランスオーシャン航空(JTA)、イオンモール沖縄ライカム、沖縄銀行、アルペン、沖縄コカ・コーラボトリングの6社が31日、沖縄市役所で大会実行委会長の桑江朝千夫市長に協賛金を贈呈した。

 桑江市長は「おきなわマラソンは中部地区の観光や健康増進に大きな役割を果たしている。特別協賛に心から感謝します」と述べた。

 第一生命保険の秋吉満澄那覇支社長、JTAの波照間弘光執行役員、イオン琉球の大森修取締役営業本部長、沖縄銀行の玉那覇剛コザ支店長、アルペンスポーツデポ具志川店の飯田裕店長、沖縄コカ・コーラボトリングの加島純執行役員営業副本部長があいさつに立ち、大会の成功とさらなる発展に期待した。