城東―名護 懸命にプレーする名護の選手たち＝３０日、東大阪市花園ラグビー場（毎日新聞社提供）
琉球新報朝刊 第103回全国高校ラグビー大会第3日は30日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で2回戦を行い、2年連続21度目の出場となる沖縄代表の名護は、7回連続17度目の出場の城東（徳島）を38―21で破り、16強入りを果たした。県勢の16強入りは、2013年度の名護以来10年ぶりで、3回目となる。
名護は開始早々にモールから先制トライ。21―14で迎えた後半の開始直後に同点に追いつかれるも、再び点を重ねた。次戦は1月1日午後2時45分から東福岡と対戦する。
（名波一樹）
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コザ3度目優勝 沖縄県高校7人制ラグビー
2024/04/24
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