国頭村辺戸の岩山(標高248メートル)。辺戸御嶽・あおり嶽の名もある。琉球の開闢神アマミキョが天降りして最初につくった御嶽といわれ、古くはこの麓を流れるアフリ川から、国王と聞得大君のための若水を汲んだ。麓には義本王の墓もある。
安須森 (あすむい)
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琉球新報社
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国頭村辺戸の岩山(標高248メートル)。辺戸御嶽・あおり嶽の名もある。琉球の開闢神アマミキョが天降りして最初につくった御嶽といわれ、古くはこの麓を流れるアフリ川から、国王と聞得大君のための若水を汲んだ。麓には義本王の墓もある。