イリオモテボタル科。1986年、大場信義(横須賀市立自然史博物館)によって発見された新種。真冬に発生がみられる。雄の成虫はふつうのホタルと同様、翅があって飛ぶが、雌は幼虫型(サナギ状)で、地面で発光して雄を呼ぶ。
イリオモテボタル
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琉球新報社
イリオモテボタル科。1986年、大場信義(横須賀市立自然史博物館)によって発見された新種。真冬に発生がみられる。雄の成虫はふつうのホタルと同様、翅があって飛ぶが、雌は幼虫型(サナギ状)で、地面で発光して雄を呼ぶ。