那覇から西方61キロ、渡名喜島のさらに西北約4キロにある平たく丸い形をした島にある。島の面積0.24平方キロで全体が射爆場。もともと無人島で、米軍が対地射撃、機銃射爆撃、照明弾投下などの訓練で使用している。
入砂島射爆場 (いりすなじましゃばくじょう)
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琉球新報社
那覇から西方61キロ、渡名喜島のさらに西北約4キロにある平たく丸い形をした島にある。島の面積0.24平方キロで全体が射爆場。もともと無人島で、米軍が対地射撃、機銃射爆撃、照明弾投下などの訓練で使用している。