小禄海軍飛行場 (おろくかいぐんひこうじょう)


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 旧日本海軍が1933(昭和8)年、旧小禄村(現那覇市)大嶺と鏡水の約10万平方メートルに建設した沖縄初の飛行場。幅200メートル、長さ750メートルの2本のL字型滑走路を有した。那覇空港の前身。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)