1974(昭和49)年3月、那覇市小禄の聖マタイ幼稚園横の下水道工事現場で、打ち込まれたパイルが当たり不発弾が爆発。作業員3人と女児1人が死亡し、34人が重軽傷を負った。旧日本軍が埋めた地雷であった。
小禄不発弾爆発事故 (おろくふはつだんばくはつじこ)
この記事を書いた人
琉球新報社
1974(昭和49)年3月、那覇市小禄の聖マタイ幼稚園横の下水道工事現場で、打ち込まれたパイルが当たり不発弾が爆発。作業員3人と女児1人が死亡し、34人が重軽傷を負った。旧日本軍が埋めた地雷であった。