球陽研究会 (きゅうようけんきゅうかい)


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 郷土史の研究会。1964年5月に嘉手納宗徳が沖縄関係の漢文史料の講読・研究のために、図書館で開講した郷土史講座が発展、結成された。活字体の『球陽』をはじめ、冊封使録やその関係資料の復刻、訳注本などを刊行。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)