八重山民謡。越ぬ頂は新城島上地の地名。島の各地の小高い丘から生活風土を眺め謡ったもの。布を晒(さら)す女性、蛸をとる男性、悋気(りんき)な女性、女性の下裳に見とれる好色な男などをいきいきと表現している。
越ぬ頂節 (くいぬぱなぶし)
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琉球新報社
八重山民謡。越ぬ頂は新城島上地の地名。島の各地の小高い丘から生活風土を眺め謡ったもの。布を晒(さら)す女性、蛸をとる男性、悋気(りんき)な女性、女性の下裳に見とれる好色な男などをいきいきと表現している。