国民服 (こくみんふく)


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 国民が常用すべきものとして1940年11月制定され、太平洋戦争中広く着用された。国防色といわれたカーキ色で、軍服に似た服装。同時に国民帽と呼ばれた帽子や儀礼章をも併せ定められ、服装まで統制した。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)