奄美の代表的な新民謡。1939(昭和14)年に有川邦彦の詩に、三界稔(奄美出身の作曲家)が作曲した。62年、歌手の田端義夫がうたって、全国に広めた。奄美の自然のすばらしさと島の娘のゆかしさを強調している。
島育ち (しまそだち)
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琉球新報社
奄美の代表的な新民謡。1939(昭和14)年に有川邦彦の詩に、三界稔(奄美出身の作曲家)が作曲した。62年、歌手の田端義夫がうたって、全国に広めた。奄美の自然のすばらしさと島の娘のゆかしさを強調している。