シマチャビ


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 孤島苦。孤島、離島で生活する人々の宿命的ともいうべき悲惨な状況。大正後期以降、伊波普猷がドイツ語Insel-Schmerzの訳語としたことから、一般的に流布されるようになった。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)