ツツジ科の常緑小高木。石垣、西表の山地に自生し、台湾まで分布する。方言名はメーキ(西表)。花は茎6~7センチの淡紫紅色。以前は幻の花と呼ばれたが、現在は苗木生産も多く、鉢植えや庭木として栽培される。
セイシカ
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琉球新報社
ツツジ科の常緑小高木。石垣、西表の山地に自生し、台湾まで分布する。方言名はメーキ(西表)。花は茎6~7センチの淡紫紅色。以前は幻の花と呼ばれたが、現在は苗木生産も多く、鉢植えや庭木として栽培される。