積徳高等女学校 (せきとくこうとうじょがっこう)


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 大典寺の住職、菅深明により、1918(大正7)年、沖縄家政実科女学校としてスタートした。30年に私立沖縄家政高等女学校、43年には積徳高等女学校と改称した。戦前の沖縄県で唯一の私立高等女学校であったが、沖縄戦で焼失した。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)