1973(昭和48)年10月の第4次中東戦争で、アラブ産油国が原油価格を4倍に引き上げ、供給削減などを実施し、世界的に起こった石油危機。燃料費高騰で、各製品が値上がりし、沖縄経済も深刻な打撃を受けた。
石油ショック (せきゆしょっく)
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琉球新報社
1973(昭和48)年10月の第4次中東戦争で、アラブ産油国が原油価格を4倍に引き上げ、供給削減などを実施し、世界的に起こった石油危機。燃料費高騰で、各製品が値上がりし、沖縄経済も深刻な打撃を受けた。