セメント瓦 (せめんとがわら) 公開日時 2003年03月01日 00:00 この記事を書いた人 琉球新報社 県内では17世紀末から粘土の赤瓦が主流だった。第2次世界大戦後、住宅の屋根瓦として、赤瓦のほかセメント製の瓦が流行した。近年は赤瓦が見直され、逆にセメント瓦は衰退した。 『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)