マメ科の常緑高木。フィリピン原産とされる。1906年台湾より沖縄に導入され、用材、薪炭材として植林された。現在では野生化している。葉のように見えるのは葉柄が偏平に変化したもの。防風林、公園樹に利用される。
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琉球新報社
マメ科の常緑高木。フィリピン原産とされる。1906年台湾より沖縄に導入され、用材、薪炭材として植林された。現在では野生化している。葉のように見えるのは葉柄が偏平に変化したもの。防風林、公園樹に利用される。