1990年現在、県民の平均寿命は女が84.47歳で全国1位。男76.67歳で同5位。65歳以上100人当たりの90歳以上人口(超長寿率)でみると、女5.11、男2.54で全国平均の約2倍。96年現在、人口10万人単位での100歳以上の高齢者(百寿者)は、沖縄が22.14で全国の5.1を大きく引き離している。超長寿率、百寿者とも全国一。後期高齢者が多いという長寿県の実態を数字が証明している。
長寿県 (ちょうじゅけん)
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琉球新報社
1990年現在、県民の平均寿命は女が84.47歳で全国1位。男76.67歳で同5位。65歳以上100人当たりの90歳以上人口(超長寿率)でみると、女5.11、男2.54で全国平均の約2倍。96年現在、人口10万人単位での100歳以上の高齢者(百寿者)は、沖縄が22.14で全国の5.1を大きく引き離している。超長寿率、百寿者とも全国一。後期高齢者が多いという長寿県の実態を数字が証明している。