平良市西仲宗根真玉にある俗称ツンプン墓。1750年ごろの平良の頭・宮金氏寛富の築造と伝わる。知利真良豊見親は仲宗根豊見親の三男で、宮金氏元祖。オヤケアカハチらの乱平定に従軍、兄祭金に代り八重山の頭となる。【国指定文化財】
知利真良豊見親の墓 (ちりまらとぅゆみゃのはか)
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琉球新報社
平良市西仲宗根真玉にある俗称ツンプン墓。1750年ごろの平良の頭・宮金氏寛富の築造と伝わる。知利真良豊見親は仲宗根豊見親の三男で、宮金氏元祖。オヤケアカハチらの乱平定に従軍、兄祭金に代り八重山の頭となる。【国指定文化財】