今帰仁城跡 (なきじんじょうせき)


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 今帰仁村字今泊の丘陵上に築かれた連郭式のグスク。古生期石灰岩の岩塊を高く積み上げた城壁は総延長1500メートルにも達する。1383年ごろの城主は怕尼芝。攀安知の城主時代1416年ごろに尚巴志軍により落城したと伝わる。【国指定史跡】

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)