パパイア


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 パパイア科の常緑小高木。熱帯アメリカ原産。沖縄では15世紀から栽培され、古い方言名はバンショウイ、マンジュマイなど。現在はパパヤが一般的。木は雌雄の別があり、果実は生食、未熟果は野菜、菓子などに加工される。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)