ハブ


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 クサリヘビ科マムシ亜科の毒ヘビ。体長2メートルに達する。成長に伴い脱皮をくり返す。上あごに管状の毒牙がある。夜行性で、日中は自然洞穴や石垣の穴、墓穴などにひそむ。日本産の毒ヘビ中最も危険。毎年咬傷者が出る。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)