伊江村東江前浜崎原にある貝塚で、沖縄前IV期~弥生並行期(約3500~2000年前)の遺跡。南北約1万7500平方メートルの範囲に遺跡の広がりが認められている。伊波・荻堂式土器、奄美系土器、石器などが多く出土している。【県指定史跡】
浜崎貝塚 (はまさきかいづか)
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琉球新報社
伊江村東江前浜崎原にある貝塚で、沖縄前IV期~弥生並行期(約3500~2000年前)の遺跡。南北約1万7500平方メートルの範囲に遺跡の広がりが認められている。伊波・荻堂式土器、奄美系土器、石器などが多く出土している。【県指定史跡】