ハマジンチョウ科の常緑低木。九州西南部~インドシナに分布し、海岸の湿地に生え、ごく限られた地域に自生する。方言名はハマヒルギ(佐敷)。佐敷町冨祖崎のハマジンチョウ群落は県指定の天然記念物。
ハマジンチョウ
この記事を書いた人
琉球新報社
![Avatar photo](https://ryukyushimpo.jp/uploads/2023/09/cropped-ryuchan_maru-1-21x21.webp)
ハマジンチョウ科の常緑低木。九州西南部~インドシナに分布し、海岸の湿地に生え、ごく限られた地域に自生する。方言名はハマヒルギ(佐敷)。佐敷町冨祖崎のハマジンチョウ群落は県指定の天然記念物。