円鑑池の中央の浮島に建てられた小堂。1609年の薩摩侵入のさい、朝鮮から贈られた方冊蔵経を収めていた堂が破壊されたため、21年新たに弁財天像を安置して、再建された。以来、堂名となる。沖縄戦で焼失。1968年に復元。
弁財天堂 (べざいてんどう)
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琉球新報社
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円鑑池の中央の浮島に建てられた小堂。1609年の薩摩侵入のさい、朝鮮から贈られた方冊蔵経を収めていた堂が破壊されたため、21年新たに弁財天像を安置して、再建された。以来、堂名となる。沖縄戦で焼失。1968年に復元。