ペルーの邦字紙。1950年に敗戦で虚脱状態にあった日系人の横の連絡をとるために創刊された。初代社長は長谷川治朗。その後、輪転機の老朽化で廃刊寸前のところ、日本の篤志家・神内良一の寄付で新しい印刷機を導入、立ち直った。日刊。
『ペルー新報』 (ぺるーしんぽう)
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琉球新報社
ペルーの邦字紙。1950年に敗戦で虚脱状態にあった日系人の横の連絡をとるために創刊された。初代社長は長谷川治朗。その後、輪転機の老朽化で廃刊寸前のところ、日本の篤志家・神内良一の寄付で新しい印刷機を導入、立ち直った。日刊。