八重山民謡。ぼうすぽうとはふんどし、腰巻きなど下着の意。年ごろになった男女が性や下着について赤裸々にうたった内容。リズムも軽快で、男女がひやかしながら謡う光景が目に浮かぶような歌である。
ぼうすぽう節 (ぼうすぽうぶし)
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琉球新報社
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八重山民謡。ぼうすぽうとはふんどし、腰巻きなど下着の意。年ごろになった男女が性や下着について赤裸々にうたった内容。リズムも軽快で、男女がひやかしながら謡う光景が目に浮かぶような歌である。