Search results for: "釣り"

　方言名マンビカー。スズキ目シイラ科の魚。体長１．８０メートルにも。体は平たく、外洋の表層を泳ぐ。カツオの群れとまじり、カツオ漁でも揚がる。流木に付く習性がある ...

　方言名カースビ。フエダイ科の魚。体長６０センチほどになる。バラフエダイに似るが、サンゴ礁域にはみられず、内湾の河口やマングローブ域に生息している。魚類やカニ類 ...

　方言名ウジュル。キス科の魚。体長２５センチほどのスマートな体形をしている。羽地内海など内湾の砂泥地にすむ。小さなカニ類やゴカイを食べる。キス釣りと同じ投げ釣り ...

　方言名マーマチ。フエダイ科の仲間で、別名クロマチともいう。全長１メートルに達する。大陸棚や島棚、ソネなど水深１００メートル以上の深場に生息している。一本釣りや ...

　方言名マクブー。ベラ科の魚。砂地の礁湖や内湾にすむ。体はタマゴ形で、体長１メートルに達する。ベラ科のなかでは最大級の魚。夜の潜水漁や釣りなどで獲れる。貝類、甲 ...

　方言名フナヒッチャー。コバンザメ科の魚。背中に小判形の吸盤が２列に並び、この吸盤でサメ、エイ、カメなどにひっついて大海を移動する。方言名は、船底にも付くところ ...

　方言名グルクン。フエダイ科の仲間。１９７０年１２月、沖縄県の〈県魚〉に指定された。琉球弧全域に分布する。リーフ外縁の中層に群れをなして滞泳し、従来、糸満漁夫が ...

　方言名タイクチャーマチ。フエダイ科の仲間。全長７０～８０センチに達する。深場に生息し、名まえの通り口が大きい。イシフエダイに似るが、イシフエダイほど希少魚では ...

　方言名シチューマチ。フエダイ科の高級食用魚とされているが、正しくは中級魚とか（県漁連）。全長５０センチ。大陸棚、島棚の水深１２０～２００メートルの深場に生息し ...

　石巻き漁。巻き落としとも。深場釣りの漁法で、１９１９（大正８）年我那覇生敏が開発したとされる。おもりの石は、ぐるぐる巻きにしたテグスが外れた段階で落ち、使い捨 ...

　方言名マジク。タイ科。体長１メートルにもなる。体は赤く、美味。沖縄近海では尖閣列島から釣れるのみ。文字通りタイのなかのタイ。沖縄には縁遠い魚だが、最近は養殖網 ...

　海岸線の全域を沖縄海岸国定公園に指定されている恩納村の南端に位置する岬。隆起サンゴ礁の急崖と透明度の高い海は絶好のダイビング、釣りスポットとして知られている。 ...

　方言名シルイユー。フエフキダイ科の魚。水深５０～２００メートルの深場にすむ。体長５０センチほど。白地にゴマ状の黒点が散り、これが特徴。背びれとしりびれは赤く、 ...

　沖縄本島からかぎ状に突き出た読谷村の突端にある岬。東シナ海が見渡せる景勝地で釣りやダイビングなどマリンレジャーのメッカ。周辺は村営レストランやいこいの広場、遊 ...