【写真・動画】近くで見る「交尾虫」「愛の虫」 沖縄本島で大発生


この記事を書いた人 Avatar photo 島袋 良太
大量発生した「交尾虫」=2021年4月21日、沖縄本島中部

 交尾をしたまま飛び回る「交尾虫」と呼ばれる虫。正体は「ヒイロトゲナシケバエ」とみられる。従来は、台湾などで確認されていたが、近年では沖縄本島でも飛ぶ姿が目撃されるようになった。海外では「ラブ・バグ(愛の虫)」「ハネムーン・フライ(新婚旅行バエ)」などロマンチックな名前で呼ばれることもあるという。

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