【写真と動画】冠水、はがれた道路…線状降水帯が発生した沖縄各地の様子


この記事を書いた人 Avatar photo 田吹 遥子

 気象庁は29日午前3時前、沖縄本島地方で線状降水帯が発生し、同じ場所で非常に激しい雨が降り続いていることから、「顕著な大雨に関する情報」を発表した。早朝から豪雨に見舞われた県内各地の様子を写真と動画でまとめた。

線状降水帯が発生し、大雨に見舞われる沖縄地方=29日午前7時25分ごろ、浦添市
線状降水帯が発生し、早朝から大雨になった那覇市内=29日午前6時50分ごろ
大雨の中、通勤や通学で急ぐ人たち=29日午前7時40分、那覇市古島
大雨で水かさが増した比謝川=29日午前8時すぎ、沖縄市白川付近
側溝から溢れ出す雨水=29日午前8時25分ごろ、浦添市
大雨で視界も悪くなった那覇市上空=29日午前8時40分
大雨で冠水する宜野湾市の市道宜野湾11号=29日午前8時44分、宜野湾市
大雨で冠水する宜野湾市の市道宜野湾11号=29日午前8時56分、宜野湾市
大雨の影響でアスファルトがはがれた道路=29日午前9時20分、名護市大東
土砂崩れのため通行止めが続く県道14号=29日午前10時ごろ、東村有銘
大雨で土砂崩れが発生した本部町伊野波の県道84号沿い=29日午前10時20分ごろ
冠水し通行止めになった県道=29日午前11時10分過ぎ、糸満市潮平