【写真特集】青空、海、セミの合唱!梅雨明けした沖縄の様子


この記事を書いた人 Avatar photo 田吹 遥子
陽光の下、シャボン玉遊びに夢中の園児=2日午前、豊見城市の海軍壕公園

 沖縄気象台は2日、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年(6月21日)より11日遅く、昨年(6月12日)より20日遅かった。今年の梅雨入りは5月5日ごろで、梅雨の期間も平年より16日長い58日間だった。過去4番目に長い梅雨となった。梅雨明けした沖縄の様子を写真でまとめた。

サトウキビ畑の上に広がった青空=2日午前8時ごろ、浦添市
木漏れ日の中で元気よく仲間と「合唱」するクマゼミ=2日午前8時すぎ、中城村の吉の浦公園(ジャン松元撮影)
久しぶりの青空の下、散歩を楽しむ人たち=2日午前9時過ぎ、北谷町のアラハビーチ
梅雨が明けとともに本格的な行楽シーズンを迎えたが、緊急事態宣言下で人けのないビーチ=2日午前9時ごろ、北谷町のアラハビーチ
花いっぱいの公園で散歩する人たちの上に広がる青空=2日午前9時ごろ、北谷町
久しぶりに朝から太陽がのぞいた沖縄本島地方=2日午前8時20分、那覇市旭町