【写真12枚】中学生の喜友名諒が見せた気迫、組手で優勝した大学時代


この記事を書いた人 Avatar photo 田吹 遥子

 空手・絶対王者の喜友名諒。頭角を現した中学時代、組手の名手でもあった大学時代。子どもたちに指導する様子や試合後に見せた笑顔、喜友名諒のさまざまな表情を琉球新報の写真で振り返る。

男子個人形で優勝した中学時代=2005年
全国中学校空手道選手権の男子個人形で初優勝した時のチャタンヤラクーサンクー=2004年、大分県べっぷアリーナ
県学生空手選手権の形競技で2連覇を果たした大学時代のアーナン=2011年、県立武道館
県学生空手選手権の組手競技決勝で中段蹴を決め、2連覇=2011年、県立武道館
全日本学生空手道選手権大会・東西対抗戦に向けて意気込みを語る(写真左から)沖国大の島袋剛(4年)、喜友名諒(3年)、金城新(2年)、上村拓也(1年)=2011年
東京国体の空手成年男子形個人戦で優勝し、記者団の質問に笑顔で答える喜友名諒=2013年、東京都の日野市市民の森ふれあいホール
世界空手1プレミアリーグの男子個人形で優勝した時の喜友名諒=2016年
児童らに空手を教える喜友名諒=2017年、沖縄市大里公民館
トリムマラソン大会のゲストランナーとして出場しゴール後に子どもたちに握手を求められる喜友名諒=2018年、本部町の海洋博公園
東京五輪に向けて、日々稽古に打ち込む喜友名諒=2020年12月
劉衛流の佐久本嗣男会長(左)の指揮の下、形を通す喜友名諒=2020年7日、那覇市の守礼堂