21日は二十四節気の一つ「小満」。那覇市久米の福州園では、初夏のころから花を咲かせるタイサンボク(モクレン科)の花が見頃となっている。
タイサンボクは北米原産の常緑高木。葉は大きく、直径20センチほどの白く大きな花を付ける。
同園受付係の豊崎雅容さん(70)は「毎年、咲くのを心待ちにしている人がいる。問い合わせの電話もあるほど人気だ」と話す。花は6月ごろまで楽しめる。
21日は二十四節気の一つ「小満」。那覇市久米の福州園では、初夏のころから花を咲かせるタイサンボク(モクレン科)の花が見頃となっている。
タイサンボクは北米原産の常緑高木。葉は大きく、直径20センチほどの白く大きな花を付ける。
同園受付係の豊崎雅容さん(70)は「毎年、咲くのを心待ちにしている人がいる。問い合わせの電話もあるほど人気だ」と話す。花は6月ごろまで楽しめる。
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