比嘉大吾（資料写真）
共同通信 世界戦の前座には来年に世界戦を目指す比嘉大吾、堤駿斗（ともに志成）が登場する。元世界フライ級王者の比嘉はバンタム級10回戦を闘う。世界2階級制覇の足場を築くために「しっかり勝って、次に進めるようにしたい」と気合を入れた。
アマチュア13冠の堤はプロ4戦目で世界ランカーとのフェザー級10回戦に臨む。10月に予定された試合が自身のインフルエンザ感染によって仕切り直しとなった。「KOで勝って、この先を見据えているというところを見てもらいたい」と意気込んだ。
（共同通信）
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