泡盛にまつわるエピソードを川柳で 沖縄県酒造組合が作品募集 10月11日まで


泡盛にまつわるエピソードを川柳で 沖縄県酒造組合が作品募集 10月11日まで 泡盛川柳の応募を呼び掛ける2024年泡盛の女王の仲宗根夏希さん=2日、那覇市泉崎の琉球新報社
この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 県酒造組合(佐久本学会長)は泡盛にまつわる川柳を募集している。10月11日まで。最優秀賞は泡盛壷、優秀賞とユーモア賞、佳作にはそれぞれ泡盛古酒の副賞が贈呈される。応募条件は20歳以上、オリジナルの未発表作品に限り、1人3作品まで。県酒造組合のホームページから直接応募することができる。

 第38代泡盛の女王の仲宗根夏希さんは「家族や友人と泡盛を囲み、楽しみながら応募してください」と呼びかけた。結果は「泡盛の日」である11月1日に、新聞紙面や県酒造組合のホームページなどで発表する。