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タイ・ベトジェットエアが初就航 那覇―バンコク線、台北経由で毎日運航 11月から 沖縄


タイ・ベトジェットエアが初就航 那覇―バンコク線、台北経由で毎日運航 11月から 沖縄 タイ・ベトジェットエアの機体(提供)
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 タイの格安航空会社(LCC)タイ・ベトジェットエアは11月2日から、台北経由の那覇―タイ・バンコク(スワンナプーム)線の定期便を初就航する。

 タイの航空会社で那覇に定期便を開設するのは同じくLCCのタイ・エアアジアに続き2社目。

 同社は2023年3月から6月までの約3カ月間、那覇―バンコク線を定期チャーター便として週2往復で運航していた。

 毎日運航で提供座席数は176席。機体は午前9時5分にバンコクを出て、台北を経由した後に那覇に午後5時5分に到着する。復路は那覇を午後6時5分発、台北経由でバンコクに同10時45分着となる(いずれも現地時間)。

 (與那覇智早)

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