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金メダル喜友名選手に県民栄誉賞「子供たちが大きな夢を」 師匠の佐久本氏にも特別賞

県民栄誉賞を贈られた喜友名諒選手(前列左から2人目)と県スポーツ指導者特別賞の佐久本嗣男氏(同3人目)

 沖縄県の玉城デニー知事は15日、東京五輪の空手男子形で金メダルを獲得した喜友名諒選手と師匠の佐久本嗣男氏に対し、県民栄誉賞と県スポーツ指導者特別賞をそれぞれ贈呈した。県庁で催された授与式で玉城知事は「空手発祥の地である沖縄から五輪の金メダリストが誕生したことは、県民にとって大きな誇り」と喜友名選手の偉業をたたえた。喜友名選手は「沖縄初の金メダルを持ち帰ることができた。少しでも県民の元気につながり、子供たちが大きな夢や希望を持つことのきっかけになってくれたらうれしい」と思いを述べた。

 県民栄誉賞の授与は7度目で、県スポーツ指導者特別賞は初めて。


 玉城知事は佐久本氏に対して「喜友名選手の金メダル獲得への貢献はもとより、これまで後進育成に尽力し、指導を受けた多くの選手が国際大会で優勝するなど活躍し、その功績は多大なものがある」と賛辞を贈った。

 佐久本氏は「喜友名は多くの県民の力添えを得て、沖縄空手が有する豊かな精神性をいかんなく表現した。これから多くの子どもたちが喜友名の背中を見て育つ。沖縄の子どもたちが世界のひのき舞台で活躍していってほしい」と語った。

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