沖縄県選挙管理委員会は30日午前、31日に投開票される第49回衆院選の期日前投票者数の中間集計を発表した。29日現在、県全体で選挙人名簿登録者数(有権者数)の18・6%に当たる21万8919人がすでに投票を済ませた。前回選(2017年)の同時期と比較し、2・6ポイント低下した。
選挙人名簿登録者数に占める期日前投票者数の割合を選挙区別でみると、沖縄1区は前回同時期比3・6ポイント低下の19・8%(5万3187人)、2区は同3・3ポイント低下の17・1%(5万641人)、3区は同1・9ポイント低下の17・8%(5万6591人)、4区は同1・7ポイント低下の19・7%(5万8500人)だった。
公示日前日の18日現在で県全体の選挙人名簿登録者数は117万8744人だった。
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