投票率は50.56% 参院選沖縄選挙区 前回を1.56ポイント上回る 選管最終


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 沖縄県選挙管理委員会が発表した第26回参院選沖縄選挙区の投票率は50・56%(選管最終)となり、前回49・0%を1・56ポイント上回った。

 男女別で男性は50・02%、女性は51・08%だった。市町村別では、最も高かったのは北大東村村で72・04%、最低が宮古島市の40・95%だった。

 また県選挙管理委員会は、座間味村からの投票率の報告に誤りがあったとして、10日の日中に発表した沖縄選挙区の投票率の中間速報を訂正した。正しい投票率は、10日午後2時時点が14・08%、午後4時時点が18・05%、午後6時時点が22・42%、午後7時半時点が26・22%。

 参院選の投票率で最も高かったのは、米施政権下だった1970年実施の特別選挙の83・64%。最低は2007年補選の47・81%。

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