沖縄県は7日、新型コロナウイルスの新規陽性者4277人(前日5066人)を確認したと発表した。前週日曜日の4406人と比べ129人減った。陽性者の累計は39万3953人。病床使用率は85.0%(前日84.4%)、重症者用の病床使用率は37.1%(同37.1%)。
米軍関係者の新規陽性者数は39人(前日57人)で、累計は1万9812人。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は2375.23人で、135日連続で全国ワースト。2位は東京都1642.36人、3位は福岡県1610.47人、全国平均は1183.02人。
入院調整中は4107人(前日5080人)、宿泊施設療養中は549人(同538人)、自宅療養中は3万4139人(同3万3737人)。入院中は648人(同643人)、うち重症は23人(同23人)。療養中の患者の合計は3万9679人(同4万208人)。
(いずれも速報値)
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