沖縄県は4日、新型コロナウイルスの新規陽性者1146人(前日2024人)を確認したと発表した。前週日曜日の2252人と比べ1106人減少した。15日連続で前週を下回っている。陽性者の累計は48万1801人。
病床使用率は59.0%(前日58.0%)、重症者用の病床使用率は47.9%(同58.3%)
米軍関係者については、情報提供がなかった。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は1020.52人で、全国7位。最も多かったのは徳島県で1251.11人、2位は鹿児島県1198.94人。全国平均は771.93人。
入院調整中は1285人(前日1847人)、宿泊施設療養中は544人(同542人)、自宅療養中は1万8668人(同1万9400人)。入院中は438人(同430人)、うち重症は23人(同28人)。療養中の患者の合計は2万1370人(同2万2627人)。
(いずれも速報値)
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