沖縄県は23日、新型コロナウイルスの新規陽性者213人(前日408人)を確認したと発表した。前週月曜日の428人と比べ215人減少した。陽性者の累計は56万7202人。
病床使用率43.2%(前日42.9%)。重症者用の病床使用率は14.6%(12.5%)。
米軍関係者の新規陽性者数は、23日は0人、22、21日にそれぞれ1人だったとの発表があった。累計は21,105人。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は280.68人で、全国46位。最も多かったのは三重県で822.69人 、2位は鳥取県で786.97人。全国平均は499.43人。
入院中は284人(前日282人)、うち重症7人(同6人)、宿泊施設療養中は153人(同183人)、自宅療養者(推計値)は3487人(同3658人)、療養先調整中は30人(同46人)。
(いずれも速報値)
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