沖縄コロナ61人　前週より24人減　死亡3人（3月17日午後）

　沖縄県は17日、新型コロナウイルスの新規陽性者61人（前日66人）を確認したと発表した。前週金曜日の85人より24人減少した。陽性者の累計は57万6512人。3人の死亡も発表した。

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　病床使用率は7.6％（前日7.4％）、重症者用の病床使用率は2.2％（同2.2％）。

　米軍関係者の新規陽性者数は2人。累計は2万1186人。

　死亡したのは名護市の90歳以上の女性、北部保健所管内の80代男性、沖縄市の80代女性。

　県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は35.82人で、全国42位。最も多かったのは鳥取県で93.00人 、2位は山形県の85.40人。全国平均は44.37人。

　入院中は48人（前日47人）、うち重症は1人（同1人）、宿泊施設療養中は23人（同30人）、自宅療養者（推計値）は428人（同449人）、療養先調整中は9人（同6人）。

　(いずれも速報値）

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