【2024年版】日本一早い「春」の訪れ 沖縄の桜まつり特集(随時更新)


【2024年版】日本一早い「春」の訪れ 沖縄の桜まつり特集(随時更新)
この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 全国で最も早く桜が開花する沖縄。1月下旬から2月上旬に濃いピンク色の「ヒカンザクラ(カンヒザクラ)」が見頃を迎えます。桜を皮切りに、沖縄各地で桜まつりや花まつりが開催されます。主な紹介記事をまとめました。色とりどりに染まる今だけの景色、一足早い春の香りを楽しんでください。

※掲載スポットは中止や内容を変更している可能性があります。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

漫湖公園で「那覇美らさくらまつり」 2月17、18日 舞台発表や苗木の無料配布も(那覇市)

来場を呼び掛けるまつり実行委員会メンバー=13日、琉球新報社

場所:漫湖公園中央噴水広場一帯

期間:2月17日~2月18日

料金:無料

駐車場:有(公園内有料駐車場)

すえよし花園で初のさくらまつり 古宇利島や伊平屋島を眺めながら(名護市)

名護市稲嶺のすえよし花園

場所:名護市稲嶺のすえよし花園

期間:2月5日~

料金:大人500円、小学生200円

八重岳桜まつり 「ひとあしお咲きに」7000本が彩る(本部町)

ピンクにほころび、花見客を楽しませるヒカンザクラ=本部町の八重岳(喜瀨守昭撮影)

場所:八重岳桜の森公園

期間:1月20日~2月4日

料金:無料

駐車場:有

■花見客、足湯でぽかぽか 桜まつり会場 (八重瀬町)

足湯につかって満足している花見客ら=24日、八重瀬町富盛の八重瀬公園
足湯につかって満足している花見客ら=24日、八重瀬町富盛の八重瀬公園

場所:八重瀬公園

期間:1月22日~2月4日

時間:ライトアップ点灯時間=18:00~20:00

料金:無料

駐車場:有

■名護さくら祭り、1月27、28日開催 見頃はこれから(名護市)

咲き誇る桜の中を散策する人々=2023年1月28日、名護市の名護城公園

場所:主な会場は名護城公園、お祭り広場特設ステージ(さくら公園)、名護十字路大通り、名護漁港構内

期間:1月27、28日

時間:歩行者天国=両日11:00~20:30(パレード開催時間帯を除く)

料金:無料

駐車場:有

■ライトアップも鮮やか、城跡彩る 今帰仁桜まつり 28日まで(今帰仁村)

ライトアップされたサクラを楽しむ人たち=2023年1月26日、今帰仁城跡(小川昌宏撮影)

場所:世界遺産今帰仁城跡

期間:1月20~28日

時間:8:00~21:00(最終入場20:30)

料金:大人600円/中高生450円/小学生以下無料

駐車場:有