沖縄県は11日、1~7日までに県内定点医療機関から報告があった新型コロナウイルス患者は258人(前週比95人増)で、定点当たり4・78人(同1・76人増)だったと発表した。患者総数(推計値)は1210人だった。2週連続で増加しており、県は感染状況を注視している。
入院患者も増加し、74~114人で推移している。県によると院内クラスターが報告されているという。
定点当たりの年代別患者数は50代が0・76人と最多で、20代0・67人、80歳以上0・63人などと続いている。
(嘉陽拓也)
沖縄県は11日、1~7日までに県内定点医療機関から報告があった新型コロナウイルス患者は258人(前週比95人増)で、定点当たり4・78人(同1・76人増)だったと発表した。患者総数(推計値)は1210人だった。2週連続で増加しており、県は感染状況を注視している。
入院患者も増加し、74~114人で推移している。県によると院内クラスターが報告されているという。
定点当たりの年代別患者数は50代が0・76人と最多で、20代0・67人、80歳以上0・63人などと続いている。
(嘉陽拓也)